長野県産のメルローを使用した「メルロー2022」は、
果実味とタンニンの力強さが特徴で
秋保ワイナリーの赤ワインの中で一番重めのしっかりした味わい。
一方、秋保自社畑ぶどうと山形産メルロー、ヤマソーヴィニヨンをブレンドした
「クラフトバレーブレンド2023」は、果実・酸・渋みのバランスが取れた柔らかさのある飲み心地。
「単一品種×ブレンド」、2つのメルローを比べながらお楽しみください。 

■ メルロー2022  ( Merlot 2022)

長野県安曇野市の契約農家「季来里ふぁーむ・すずき」さんが丹精込めて育てたメルローを使用。
紫がかった淡いルビー色。赤や黒のベリーの香りに加え、スパイスのニュアンスも感じられます。
穏やかな酸とフレッシュな果実味が、しっかりとしたタンニンと調和し、エレガントな味わいに仕上がっています。

■ クラフトバレーブレンドルージュ2023  (CRAFT VALLEY BLEND ROUGE 2023)

秋保の自社畑ぶどうと、山形県の契約圃場で育てたメルロー、ヤマソーヴィニヨンをブレンド。
鮮やかなルビー色。ブラックカラントやベリーの果実香の奥に、黒胡椒やハーブ、スパイスの香りが重なります。
清々しい酸と心地よいタンニンが広がる、バランスの取れたエレガントな味わい。

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