Company Information / 会社情報
創設の背景
現在、東北が抱える、東日本大震災による諸問題をはじめ、農業の後継者不足など様々な問題が東北の復興・発展を妨げております。それらの問題に対し、地域資源をつなぎ、はぐくみ、活性化させ、地域の活性を促す拠点。それが秋保ワイナリーです。仙台市中心部より近く、東北各地へのアクセスが良好であり、かつ、ぶどう栽培に適した気候・風土およびワイナリーにふさわしい自然豊かな景観を有する秋保温泉郷を創設の地と定めました。
仙台秋保ワイナリーが考える3つの力
- 人と人、人と地域、地域と地域をつなぐ力
- 農業、商業、観光など多様な産業を活性化し、はぐくむ力
- 食、工芸、音楽など多様な文化と融和し、引き立てる力
ワインを通して、これらを実践していきたいと考えています。
目指すもの
宮城のワインで宮城の特産品・文化・芸術を応援
- 県内の果樹を利用したワインや果実酒の生産と産地のPR
- 沿岸部の漁業者、海産物生産者との連携による販路拡大や新たなブランドの創出
- 工芸品とのコラボによるワイングッズの企画・開発
宮城の日本ワイン文化普及と担い手育成
- ワイナリー設立を目指す他事業者の研修受入。
- 学生の研修受入、インターンシップ受入。
- ワインにまつわる研修会、試飲会の開催。
- ワインフェスティバルなどのイベント開催。
秋保地域におけるワイン産地の形成と地域振興
- 観光振興、交流人口拡大、外国人観光客誘致、雇用創出、ぶどう生産者・ワイナリーの誘致。
- ワインフェスティバルの開催
- ホテル、旅館、飲食店と連携した宿泊プランやイベントの実施
- 秋保の気候、風土を反映した高品質なぶどうの栽培とワインの製造
社会的意義を持つ秋保温泉の創造とワイナリーを基点とした温泉文化の世界発信
- 宿泊容量を活かし、被災沿岸部とのツーリズムによる交流人口拡大
- ワイナリーおよび温泉文化の世界発信
- 秋保ワインの海外への販路開拓
会社概要
会社名 | 株式会社仙台秋保醸造所 |
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資本金 | 2,185万円 |
設立 | 平成26年3月10日 |
代表者名 | 代表取締役 毛利 親房 |
役員 | 取締役 先久 尚文 |
所在地 | 〒982-0241宮城県仙台市太白区秋保町湯元枇杷原西6 |
連絡先 | tel:022-226-7475 fax:022-226-7622 |
info@akiuwinery.co.jp | |
事業内容 | 農産物の生産、加工販売業務 ワイン、果実酒の製造、販売 セミナー開催、研修受入などワイン文化の普及活動 ぶどう栽培、ワイン製造指導、コンサルタント業務 ワイン、食に関する商品の企画開発 ワインツーリズムの普及活動 ぶどう栽培(2017年現在2haに16品種7,000本を栽培) |
販売場の名称 及び所在地 |
秋保ワイナリー 宮城県仙台市太白区秋保町湯元枇杷原西6 |
酒類販売管理者 | 毛利 親房 |
研修受講年月日 | 2023年1月17日 |
次回研修の期限 | 2026年1月16日 |
研修実施団体名 | 一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会 |