Akiu Wine
ひと・地域・文化・産業をつなぎ、
はぐくむワイナリーを目指して。
仙台藩主 伊達政宗公は産業、経済、文化の発展に尽力し、自然と文化が共有する地域資源豊かな現在の宮城県そして仙台市の基盤を築きました。400年たった今でも政宗公の志は我々に勇気と力を与え、心の支えとなっています。政宗公が眠る、緑に囲まれた瑞鳳殿では地場産業の発展を祈願し毎年、地場産品が奉納されます。地元宮城で生産されたワインが人、地域、文化、産業をつなぎ、はぐくみ、賑わいや産業振興に寄与することが我々の創業の願いです。政宗公の志を引継ぎ、願いを込め、瑞鳳殿そして宮城の豊かな自然をモチーフに、賑わい、発展、進化の象徴として万華鏡を通してラベルをデザインしました。
仙台藩主 伊達政宗公の遺命により建てられた「瑞鳳殿」。豪華絢爛な霊廟、その黒漆塗りと金彩の扉を万華鏡で覗く。万華鏡は常に形を変え、新しく生まれ変わり進化していく。ラベルデザインは、発展の願いを込めて万華鏡の神秘的な美しき世界を「和」で表現しました。
自社畑の栽培品種
上記の主力品種の他、シラー、タナ、ピノタージュ、カベルネ・ソーヴィニョン、
ヴィオニエ、アルバリーニョ、リースリング、シャルドネなど合計12品種を栽培中。